図化名人

アジア航測株式会社

 

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全般

標定解析

自動DEM計測

数値図化・編集

オルソフォト作成・オルソフォトモザイク

サポート

販売と契約

ハードウェア


■全般

Q1.図化名人は公共測量に使用できますか?

Q2.公共測量に使用する際、精度管理表はどの様に作成するのですか?

Q3.Windows7で図化名人を動かしたいのですが動作しますか?

Q4.自作のPCで図化名人を使いたいのですが動作しますか?

Q5.他の類似のシステムと比べて優れている点について教えてください?

Q6.どの様な機能があるのか細かい仕様を知りたいのですが。

Q7.他のアプリケーションを、同じPCで使いたいのですが問題ありませんか?

Q8.国内でライセンス使用サービス申し込みしたものを、海外に持ち出して使用する事はできますか?

Q9.既存のデータが旧日本測地系で作成されています。データの取り込みは可能ですか?

Q10.衛星画像を図化名人で利用できますか?

Q11.航空機のカメラではなく、市販のデジタルカメラで撮影した画像を図化名人で利用できますか?

Q12.カメラキャリブレーションデータがないデジタルカメラを使用した場合の計測精度はどの程度になりますか? また、カメラキャリブレーションデータがあると、どの程度精度はよくなりますか?

Q13.カメラ情報として、レンズの焦点距離のほかに、どのような情報が必要ですか?

Q14.図化名人の作業を行う場合、どの程度のディスク容量が必要ですか?例えば、200モデル程度の数値図化やオルソ画像の作成を行う場合のディスク容量は?

Q15.チュートリアルのサンプルデータを使用する場合、どの程度のディスク容量が必要ですか?

Q16.使用できる航空写真画像データのフォーマットにはどんな種類がありますか?

Q17.図化名人の計測精度に関する製品仕様を示すデータはありますか?

Q18.遺跡業務の図化作業で図化名人を使用したいのですが、通常の航空写真(23cm×23cm)ではなく、ラジコン機に搭載したCAブロニカやハッセルで撮影した5.5cm×5.5cmのフィルムで標定解析は可能でしょうか?

Q19.地上写真を用いた立体図化は可能ですか?

Q20.WILD(RC)、ZEISS(RMK)の航空カメラで撮影した航空写真は両方ともに利用できますか?

Q21.Z/I Imaging社製の航空機デジタルカメラDMCで撮影された画像を利用することはできますか?

Q22.推奨する写真測量用スキャナにはどのような製品がありますか?

Q23.写真測量用スキャナのキャリブレーションは、どのように行われていますか?

Q24.航空写真の数値化(スキャニング)では、どの程度の解像度で数値化を行う必要がありますか?

Q25.密着写真から直接スキャニングした画像データを利用することはできますか?

Q26.スキャニング解像度とデジタルカメラ解像度の違いについて教えてください。

Q27.デジタルカメラのCCD素子間隔について教えてください。

Q28.デジタルカメラによって撮影を行う場合の注意事項について教えてください。

Q29.デジタルカメラのdpi値はどのように算出するのですか?

Q30.スキャニングでの作業上の注意事項について教えてください?

Q31.図化名人で国土地理院基本図フォーマット(DMフォーマット)との相互変換ができますか?

Q32.図化名人にCADソフトは付属していますか?

Q33.図化名人SA(衛星画像版)にて、GeoEye-1の画像から、カラー合成作業の途中で処理がとまってしまう。

Q34.ラインセンサー方式のカメラ(Leica社、ADS40等)で撮影された写真は使用可能ですか?

 

 

■標定解析

Q35.使用できる標定図画像のデータフォーマットにはどんな種類がありますか?

Q36.国土地理院発行の25,000数値地図,50,000数値地図データを標定図画像に利用できますか?

Q37.コース毎にカメラを変更して図化名人の標定・数値図化などの作業を行うことができますか?

Q38.図化名人の空中三角測量ソフトウェアは検定がなされていますか?

Q39.標定点の自動取得など、自動空中三角測量機能はありますか?

Q40.空中三角測量のソフトウェアはどのタイプのものですか?

Q41.セルフキャリブレーション付きバンドル調整機能はありますか?

Q42.単写真標定機能はありますか?

Q43.他で算出した空三成果データを図化名人に取り込んで、数値図化・編集などを行うことはできますか?

Q44.公共測量作業規程に規定されている空中三角測量での指標、パスポイント、タイポイント、基準点の座標値の2回測定を行う機能、いわゆる「二輪読」の機能はありますか?

Q45.GPS/IMUによる直接定位方式で算出した外部標定要素データを取り込むことはできますか?

Q46.地上基準点は何点必要ですか?

Q47.基準点データを緯度(度,分,秒)、経度(度,分,秒)、高度(海抜m)で使用できますか?

Q48.プロジェクト管理アプリケーションまたは、標定解析アプリケーションにて、画像形式がTIFFの「原画像」から縮小画像を作成しようとすると、エラーメッセージ「improper call to jpeg library in state 101」が表示され、縮小画像の作成に失敗してしまいます。

Q49.標定解析アプリケーションにて、POS-EO形式の「外部標定要素」取り込に失敗してしまう。

Q50.標定解析アプリケーション起動時に、「TKY2JGD.PAR」が無い旨のエラーメッセージが表示される。

Q51.標定解析アプリケーションにおいて、偏位修正画像の切り出し範囲指定後、エラーメッセージ「Compression algorithm does not support random access」が表示され、画像が出力されない。

 

 

■自動DEM計測

Q52.DEMの自動計測にかかる処理時間はどの程度でしょうか?

Q53.DEMの自動計測結果の信頼性はどの程度でしょうか?

Q54.自動計測された計測点の編集を行うことはできますか?

 

 

■数値図化・編集

Q55.数値図化・編集において、取得した図化データの検査機能はありますか?

Q56.数値図化・編集について、他の類似のソフトと比べた時の特徴的な点について教えてください?

Q57.数値図化・編集アプリケーションの編集機能ではどの程度の編集を行うことができますか?

Q58.作図したラインに記号を出したり、自分で作成したりすることはできますか?

Q59.使用できるCADフォーマットにはどんな種類がありますか?

Q60.国土地理院標準フォーマット(DMフォーマット)には対応していますか?

Q61.他で作成したDEMを取り込んで編集することはできますか?

Q62.数値図化・編集作業中に等高線を自動発生させることはできますか?

Q63.等高線の割り込み機能はありますか?

Q64.TINの表示・編集・出力はできますか?

Q65.数値図化・編集での使用可能な機能にどのようなものがありますか?

Q66.CADソフトでの編集作業は必ず必要でしょうか?

Q67.数値図化・編集アプリケーションに搭載されている立体観測の方式について教えてください。

Q68.メスマーク移動方式で図化できないのですか?

Q69.数値図化・編集アプリケーションにおいて、「メイン画面」、「立体観測画面」の左右の画面の表示位置関係が逆になってしまった。

 

 

■オルソフォト作成/オルソフォトモザイク

Q70.オルソ画像作成の方法はどのような方法ですか?

Q71.オルソ画像作成において陰面判定処理は行われますか?

Q72.オルソ画像作成にかかる時間はどの程度でしょうか?

Q73.作成できるオルソ画像の大きさに制限はありますか?

Q74.オルソ画像のモザイク機能(画像をつなぐ機能)はありますか?

Q75.オルソ画像のモザイク色調整機能はありますか?

Q76.作成されるオルソ画像のデータフォーマットは何ですか?

Q77.GeoTIFFフォーマットでオルソ画像を出力できますか?

Q78.作成したオルソ画像をGISで利用したいのですが、可能ですか?また、その方法は?

Q79.数値地図50mメッシュ標高データを利用したオルソフォトを作成することはできますか?

Q80.数値地図5mメッシュ標高データ、数値地図10mメッシュ標高データを利用したオルソフォトを作成することはできますか?

Q81.TINデータをテキスト出力することは可能ですか?

Q82.作成したTINデータやオルソフォト画像を用いて、図化名人で鳥瞰画像の作成を行うことはできますか?

Q83.図化名人で、オルソフォトに図化データを重ねてプリンタ出力することは可能ですか?

 

 

■サポート

Q84.図化名人をサポートするソフトウェアがありますか?

Q85.「名人の道具箱」の利用は有償ですか?

Q86.図化名人のバージョンアップはありますか? それは有償ですか?

Q87.システムに慣れたいのですが、教育をお願いできませんか?

Q88.サポートは具体的にどのようなことがお願いできるのでしょうか?

Q89.図化名人のバージョンアップなどには、別途、保守契約が必要ですか?

 

 

■販売と契約

Q90. 図化名人は「ライセンス使用サービス」しか行わないのですか?

Q91.USBキーで動作制限(プロテクト)をかけていると聞きましたが、キーを差し替えて利用しても良いですか?

Q92.契約期間中の台数の増減や、途中解約は可能ですか?

Q93.デジタル航空写真はアジア航測から購入できますか?

 

 

■ハードウェア

Q94.推奨するビデオカードをいくつか紹介していただけませんか?

Q95.ハードディスク構成について、RAID0(または、その他のレベル)の構成は必須なのですか?

Q96.使用PCの買替えを検討しているが、64ビットOSでの動作は可能ですか?また、4GBを超えるメモリをと際した場合、動作等のレスポンスは良くなるのですか?

 

 

 

■全般

Q1.図化名人は公共測量に使用できますか?
A.
はい。
公共作業測量作業規定第288条(数値図化 要旨)で、数値図化作業の使用機器にディジタルステレオ図化機が挙げられています。したがって、図化名人を公共測量の数値図化作業に使用することは出来ます。また、図化名人が第288条運用基準で定めている性能を有していることは、こちらの計測精度に関する資料でご確認いただけます。
なお、数値化空中写真を用いた空中三角測量(ディジタル空中三角測量)の作業は、まだ公共測量作業規定で規定されていません。そのため、他のディジタルステレオ図化機と同様に、図化名人を用いてディジタル空中三角測量手法で空中三角測量を実施するためには、公共作業測量作業規定第16条(機器等及び作業手法に関する特例)による申請手続きが必要となります。図化名人の空中三角測量プログラムは、(財)日本測量協会の電算プログラム検定を通ったバンドル標定プログラムGP_Bundleを使用しています。検定証明書はこちらをご参照下さい。
公共作業測量作業規定第16条による申請手続きの際には、上記の2つの資料を添付ください。

Q2.公共測量に使用する際、精度管理表はどの様に作成するのですか?
A.
図化名人を使用した場合に作成する精度管理表、及び作成方法を別途資料で示します。こちらをご参照下さい。

Q3.Windows7で図化名人を動かしたいのですが動作しますか?
A.
はい。
Windows7
で動作します。現在の対応OSとして、WindowsXPWindowsVistaも対応しています。
Windows8
での動作については、基本的な動作は確認できておりますが、検証が終了しておりませんので、非対応とさせて頂きます。
また、図化名人は64bit環境のOS上でも動作しますが、32bitアプリケーションとして動作します。
64bit
版につきましては開発中です。

Q4.自作のPCで図化名人を使いたいのですが動作しますか?
A.
いいえ。
自作したPCではハードウェア構成や使用するドライバー等の相性による問題が発生するケースがありますので推奨できません。自作PCご使用時の不具合等について、サポート対象外とさせて頂く場合がございます。

Q5.他の類似のシステムと比べて優れている点について教えてください?
A.
図化名人は地図作成に必要なアプリケーションが統合されたパッケージ製品ですので、機能ごとに導入する必要がありません。特に数値図化・編集アプリケーションについては、実務に精通したオペレータの声を幅広く取り入れて開発してきたため、実用的な機能が数多く搭載されています。また、価格面においては、1ヶ月単位でご使用が可能で、導入コストも抑えられます。

Q6.どの様な機能があるのか細かい仕様を知りたいのですが。
A.
主要な機能はこちらをご参照下さい。

Q7.他のアプリケーションを、同じPCで使いたいのですが、問題ありませんか?
A.
はい。
ただし、搭載するメモリ容量によって、同時に使用できるアプリケーション数に制限が生じます。なお、図化名人の実行中は、できるだけ他のアプリケーションを実行されないことをお勧めします。

Q8.国内でライセンス使用サービス申し込みしたものを、海外に持ち出して使用する事はできますか?
A.
いいえ。
図化名人は国内での使用のみです。また、ユーザー登録された名義の会社(個人名義含む)以外の方のご使用も許可しておりません。海外でのご使用を希望される場合は、図化名人の英語版製品「AZuka」がご使用頂けます。詳しくはこちらのサイトをご参照下さい。

Q9.既存のデータが旧日本測地系で作成されています。データの取り込みは可能ですか?
A.
はい。
ただし、データの取り扱いは世界測地系あるいは旧日本測地系のどちらかに統一してください。複数の測地系を同時に取り扱うことはできません。基準点成果データも同じ測地系である必要があります。

Q10.衛星画像を図化名人で利用できますか?
A.
はい。図化名人SA(衛星画像版)にてご使用頂けます。対応衛星はALOSPRISM 1B11B2)、QuickBirdIKONOSWorldView1WorldView2Geo-Eye1です。但し、ステレオ画像で、RPCモデルが必須です。

Q11.航空機のカメラではなく、市販のデジタルカメラで撮影した画像を図化名人で利用できますか?
A.
はい。
利用できますが、精度を確保するためには主点位置ズレ、レンズ歪みなどのカメラキャリブレーションデータが必要となります。弊社では有償にて、デジタルカメラ向けのカメラキャリブレーションデータの作成サービスを行っております。詳しくは、弊社営業までご相談ください。

Q12.カメラキャリブレーションデータがないデジタルカメラを使用した場合の計測精度はどの程度になりますか? また、カメラキャリブレーションデータがあると、どの程度精度はよくなりますか?
A.
カメラキャリブレーションデータがない場合には、データがある場合に比べ、510倍程度、精度が劣る結果となっています。詳しくはこちらをご参照下さい。

Q13.カメラ情報として、レンズの焦点距離のほかに、どのような情報が必要ですか?
A.
次に示す情報が必要です。

1)航空カメラ(計測用カメラ)の場合:
?焦点距離、?指標座標値、?主点位置ズレ(x方向,y方向)、
?ラジアルレンズ歪み量(あるいは、ラジアルレンズ歪み補正係数)、
?レンズシリアルNo.(レンズの特定・管理用であり、必ずしも必須ではない)

2)デジタルカメラ(非計測用カメラ)の場合:
?焦点距離、?CCD素子間隔、?画像サイズ(横・縦)、
?補正焦点距離、?主点位置ズレ(x方向,y方向)、
?ラジアルレンズ歪み量(或いは、ラジアルレンズ歪み補正係数)
?レンズシリアルNo.(レンズの特定・管理用であり、必ずしも必須ではない)

詳しい内容については、こちらをご参照下さい。

Q14.図化名人の作業を行う場合、どの程度のディスク容量が必要ですか?例えば、200モデル程度の数値図化やオルソ画像の作成を行う場合のディスク容量は?
A.
使用するデジタル航空写真のスキャニング方法に依存します。
デジタル化の解像度(密度)とカラー/白黒(グレースケール)の別により、大きく異なります。2540dpiでスキャンしたカラー航空写真1枚は、おおよそ1.5GByteのデータ容量となります。詳しくは、こちらをクリックしてデータ容量表をご確認下さい。また、200モデルの作業で必要なハードディスク容量については、こちらをご参照さい。

Q15.チュートリアルのサンプルデータを使用する場合、どの程度のディスク容量が必要ですか?
A.こちら
の資料をご参照ください。

Q16.使用できる航空写真画像データのフォーマットにはどんな種類がありますか?
A.
非圧縮TIFFフォーマット、BMPフォーマット(8ビット,24ビット)です。

Q17.図化名人の計測精度に関する製品仕様を示すデータはありますか?
A.
はい。
こちらこ
の資料をご参照下さい。

Q18.遺跡業務の図化作業で図化名人を使用したいのですが、通常の航空写真(23cm×23cm)ではなく、ラジコン機に搭載したCAブロニカやハッセルで撮影した5.5cm×5.5cmのフィルムで標定解析は可能でしょうか?
A.
はい。
プロジェクト管理の、カメラパラメータを登録する機能で設定することにより使用可能です。但しカメラキャリブレーションデータが必要となります。なお、ステレオ撮影は同一のカメラによって行うようにし、複数台のカメラによってステレオモデルを形成することがないように計画してください。また、撮影した画像のオーバーラップの加減や傾きなどにより、標定が難しくなる場合もありますので、十分注意してください。

Q19.地上写真を用いた立体図化は可能ですか?
A.
はい。
現在のバージョンでは、こちらの別途資料で説明する方法で立体図化します。

Q20.WILDRC)、ZEISSRMK)の航空カメラで撮影した航空写真は両方ともに利用できますか?
A.
はい。
一般に航空カメラとして使用されているものであれば問題なく利用できます。

Q21.Z/I Imaging社製の航空機デジタルカメラDMCで撮影された画像を利用することはできますか?
A.
はい。
利用できます。ただし、利用するにあたり、8bit/チャネル形式の画像データに変換する必要があります。DMCカメラのほかに、LeicaGeosystems社製EMERGE DSSも同様に利用できます。
しかしながら、LeicaGeosystems社製「ADS40」のようなスリーラインセンサー方式で撮影が行われているものについては利用できません。

Q22.推奨する写真測量用スキャナにはどのような製品がありますか?
A.
写真測量用スキャナとして、次の3製品を推奨します。
Z/I Imaging
社製PhotoScanLeica Geosystems社製DSWVEXCEL社製UltraScan5000
これらの製品は、高精度の幾何精度(±2μm)を有する写真測量用スキャナです。

Q23.写真測量用スキャナのキャリブレーションは、どのように行われていますか?
A.
次のような方針で行っています。
航空写真測量用スキャナのキャリブレーションは、現行の測量作業規定上では特に規定されていないのが現状です。弊社ではスキャナ画像の品質保証の目的で、内部検査キャリブレーションをおおむね6ヶ月周期で実施しております。
近い将来、公共測量作業においてスキャナを使用する場合には、第三者による航空写真測量用スキャナの検定が義務つけられることが予定されています。第三者による航空写真測量用スキャナの検定を行うには、諸費用が発生します。金額その他の条件につきましては、各スキャナのメーカーにお問い合わせ下さい。

Q24.航空写真の数値化(スキャニング)では、どの程度の解像度で数値化を行う必要がありますか?
A.
公共測量作業規定に従って作業を行う必要がある場合には、10μm2540dpi)での数値化が必要です。その他の目的に使用する場合には、許容される数値化精度に基づいて、解像度を設定して下さい。

Q25.密着写真から直接スキャニングした画像データを利用することはできますか?
A.
はい。
利用可能です。ただし、精度が保証できないため推奨いたしません。

Q26.スキャニング解像度とデジタルカメラ解像度の違いについて教えてください。
A.
航空写真のようなアナログフィルム(写真)を数値化(AD変換)する場合の単位として、dpidot per inch)が用いられるのは、数値化する対象が印刷物(アナログ媒体)であることに由来しています。すなわち、ディスプレイの表示能力や、プリンタの印刷能力、スキャナの分解能などにdpiが用いられるとき、その値はアナログ量をデジタル量に変換する際のきめの細かさや、画質の滑らかさを表す尺度となっています。一方、デジタルカメラの場合、映像を記録する媒体(感光素子)自体がデジタル量であるため、その解像度(数ミクロン程度)は、CCDの素子間隔(ΔCCD、セルサイズとも呼ばれます)によって左右されます。両者の関係は次の通りとなります。
dpi
25.4mm/ΔCCD
以上のことから、図化名人においてデジタルカメラについてのカメラ情報を登録する場合は、このCCD素子間隔(mm)と画像のサイズ(横・縦)を入力することになります。

Q27.デジタルカメラのCCD素子間隔について教えてください。
A.
デジタルカメラのCCD素子間隔は、カメラの機種ごとに異なっていますので、各メーカーに直接お問い合わせ頂くこととなります。しかしながら、メーカー側で確認ができない場合は、CCDサイズと画面サイズとの関係を示した下表を参考として下さい。また、おおよその目安となりますが、次式によりCCD素子間隔の概略値を計算することができます。
ΔCCDmm)=画面横サイズ(mm)/画像横サイズ(ピクセル)
例えば、CCDサイズ=2/3(インチ)である800万画素のデジタルカメラ(画像サイズ=3264×2448)の場合は、
ΔCCDmm)=8.8mm)/3264(ピクセル)≒0.0027mm
となります。

CCDサイズ■
CCD
受光部のサイズは一般的にその対角線の長さをもってインチ単位で表わされます。実際のサイズは下表のような規格となります。CCDサイズは、撮像管の時代の慣習から 1インチが 約16mmとなっています。

CCDサイズ

対角長

画面サイズ(横×縦)

1 インチ CCD

15.9 mm

12.7 x 9.5 mm

2/3 インチ CCD

11.0 mm

8.8 x 6.6 mm

1/1.8 インチ CCD

8.0 mm

6.91 x 5.19 mm

1/2 インチ CCD

8.0 mm

6.4 x 4.8 mm

1/3 インチ CCD

6.0 mm

4.8 x 3.6 mm

 

Q28.デジタルカメラによって撮影を行う場合の注意事項について教えてください。
A.
次のことを守って作業を行ってください。
?なるべく固定焦点距離のレンズを使用してください。
?ズーム式デジタルカメラの場合は、ズームが最大または最小でない場合、焦点距離を正確に把握できないため、最大ズームイン、あるいは最大ズームアウトの状態で撮影してください。
?カメラキャリブレーションデータを算出しておいてください(カメラキャリブレーションデータの算出は有償にて弊社でも承っております)。

Q29.デジタルカメラのdpi値はどのように算出するのですか?
A.
デジタルカメラの解像度は、CCD素子間隔(ΔCCD)に相当しますので、プロジェクト管理で設定するdpi値は次式により算出します。
dpi
25.4mm/ΔCCD
ΔCCD0.0038mmとすると、25.4mm)/0.0038mm)=6684.210526 6684.2dpiとして入力します。

Q30.スキャニングでの作業上の注意事項について教えてください。
A.
次のことを守って作業を行ってください。
?スキャニングは写真測量用スキャナを使用し、読み取り時の解像度が、2540dpi以上24bitフルカラーで書き込みが可能な能力を有する機器で行ってください。
?スキャニングは、ネガフィルムから行うものとし、読み取り時の解像度は業務内容(必要な計測・図化縮尺)に合った解像度を確保してください。
?スキャナ固有の特性による影響を排除するため、同一地区の写真のスキャニングに複数のスキャナを使用しないようにしてください。
?取り込みに際しては、同一地区の写真画像は周囲の写真と色の連続性が確保されるように注意してください。
?スキャニング画像ファイル形式はTIFF(非圧縮)で8ビットグレースケールまたは24bitフルカラーとなるようにしてください。
?スキャニングの読み取り方向について、以下を遵守してください。

【ア】東西コースで撮影した場合は、北方向を上にしてスキャニングを行ってください。
【イ】南北コースで撮影した場合は、東方向を上にしてスキャニングを行ってください。
【ウ】回転が90度(右上、左下)以下の斜めコースで撮影した場合は、北西方向を上にしてスキャニングを行ってください。
【エ】回転が−90(左上、右下)度以下の斜めコースで撮影した場合は、北東方向を上にしてスキャニングを行ってください。

?スキャニング時には、必ず指標を含むようにスキャニング範囲を設定し、スキャニングを行ってください。
?ファイル名はコース番号と写真番号をハイフン(-)、あるいはアンダースコア(_)で連結したものとしてください。
※ファイル名に使用する文字は、半角の大文字英数字としてください。
例えば、コースC-11Aの写真番号5325番の場合には、"C11A-5325.TIF"とします。
すなわち、命名規則は、"C【コース番号の数値部分は2桁】【コース補助番号(存在する場合)】-【写真番号】.TIF"となります。

Q31.図化名人で国土地理院基本図フォーマット(DMフォーマット)との相互変換ができますか?
A.
はい。できます。
図化名人GE/SAともに、DWGファイルフォーマット対応版である「SR3」のバージョンから、数値図化・編集アプリケーションで変換可能です。
また、SR3以前のバージョンでは、「名人の道具箱」の「DMデータ変換ツール」を使用して変換することができます。但し、DMデータファイル仕様は、平成1441日施行の国土交通省公共測量作業 規程の「ディジタルマッピングデータファイル仕様」、並びに、国土地理院 技術資料A1-No.289「ディジタルオルソ作成の公共測量作業マニュアルのディジ タルマッピングデータファイルTIN仕様」に準拠しています。

なお、「DMデータ変換ツール」は、MicrostationV8フォーマットには対応しておりませんので、ご使用の際にはご注意ください。

※「名人の道具箱」は、ご契約ユーザー様向けの無償提供ソフトです。サポート対象外とさせて頂きますので、予め御了承頂けます様お願い致します。

Q32.図化名人にCADソフトは付属していますか?
A.
いいえ。
付属しておりません。別途ユーザー様でご用意ください。
図化名人の数値図化・編集アプリケーションで取得される図化データ(図形データ)の標準フォーマットは、MicroStationというCADフォーマットである「DGN」形式ですが、DWGファイルフォーマット対応版である、「SR3」のバージョンからは、AutoCADの「DWG」形式、国土地理院基本図フォーマットの「DM」形式にも対応しております。

Q33.図化名人SA(衛星画像版)にて、GeoEye-1の画像から、カラー合成作業の途中で処理が止まってしまう。
A.
図化名人では(一般のアプリケーションでも同様)2GBを超えるファイルを扱うことができません。作業に使用するデータを、予め2GB以下のファイルサイズに変換を行う必要があります。画像処理ソフト等を使用して、例えばカラー画像をグレースケール画像に変換するなどの工夫が必要となります。

Q34.ラインセンサー方式のカメラ(Leica社、ADS40等)で撮影された写真の図化作業は可能ですか?
A.
いいえ。
図化名人で使用ることはできません。また、現状では対応予定もございません。

 


■標定解析

Q35.使用できる標定図画像のデータフォーマットにはどんな種類がありますか?
A.
非圧縮の24ビット以下のTIFFおよびBMPファイルです。大きさは最大10000×10000画素程度です。

Q36.国土地理院発行の25000数値地図,50000数値地図データを標定図画像に利用できますか?
A.
はい。
ただし、画像内の基準点位置の指定が必要です。

Q37.コース毎にカメラを変更して図化名人の標定・数値図化などの作業を行うことができますか?
A.
はい。
ただし図化名人で空中三角測量を行う場合、1コースの最大写真枚数は100枚までに制限されます。(最大写真枚数はメモリ容量に依存されます)

Q38.図化名人の空中三角測量ソフトウェアは検定がなされていますか?
A.
はい。
(財)日本測量協会の空中三角測量のソフトウェア検定に合格しています。

Q39.標定点の自動取得など、自動空中三角測量機能はありますか?
A.
はい。
図化名人の標定解析アプリケーションに備わっております。

Q40.空中三角測量のソフトウェアはどのタイプのものですか?
A.
バンドル法を採用しています。(財)日本測量協会の電算プログラム検定を通ったバンドル標定プログラムGP_Bundleを使用しています。

Q41.セルフキャリブレーション付きバンドル調整機能はありますか?
A.
はい。
ただし、撮影時の系統的な残差を空中三角測量時に調整するためのものです。カメラのレンズディストーションなどの内部標定要素は別途算出してください。
※内部標定要素についてはこちらをご参照下さい。

Q42.単写真標定機能はありますか?
A.
いいえ。
対応しておりません。

Q43.他で算出した空三成果データを図化名人に取り込んで、数値図化・編集などを行うことはできますか?
A.
はい。
PAT-B
BLUHなどのバンドル法のプログラムによる出力結果から外部標定要素を取り込むことができます。

Q44.公共測量作業規程に規定されている空中三角測量での指標、パスポイント、タイポイント、基準点の座標値の2回測定を行う機能、いわゆる「二輪読」の機能はありますか?
A.
はい。
搭載されています。

Q45.GPS/IMUによる直接定位方式で算出した外部標定要素データを取り込むことはできますか?
A.
はい。
次のような回転順で出力したPOSEO形式のデータを取り込むことができます。
X
R(ωφκ)・x 
ここで、x=(x, , z):カメラ座標,
       X=(XoX, YoY, ZoZ):地上座標
POSEO
形式のデータファイルのサンプルはこちらをご参照下さい。

Q46.地上基準点は何点必要ですか?
A.
図化名人で使用している空中三角測量(バンドルブロック調整)では最低4点の基準点が必要です。撮影コース数や写真枚数により、必要な基準点数が異なりますので、詳しくは、国土交通省公共測量作業規定[解説と運用]の第140条のバンドルブロック調整の項をご覧ください。

Q47.基準点データを緯度(度,,秒)、経度(度,,秒)、高度(海抜m)で使用できますか?
A.
いいえ。
緯度経度での使用はできません。また、楕円体高も使用できません。

Q48.プロジェクト管理アプリケーションまたは、標定解析アプリケーションにて、画像形式がTIFFの「原画像」から縮小画像を作成しようとすると、エラーメッセージ「improper call to jpeg library in state 101」が表示され、縮小画像の作成に失敗してしまいます。
A. UCD
にて撮影されたTIFF画像データの場合などに発生しますが、これはフォーマット情報が異なるために起きている現象です。画像を、PhotoShop等の画像ソフトで開き、TIFF画像を非圧縮状態で別名保存するか、上書き保存を行うと使用できます。または、BMPフォーマットで画像の保存を行っても使用できます。

Q49.標定解析アプリケーションにて、POS-EO形式の「外部標定要素」取込に失敗してしまう。
A.
外部標定要素のヘッダにある英文字情報が原因の場合が多いです。その場合はヘッダ情報の該当部分を削除してください。
1
行目は原画像と同じファイル名に変更、2行目にはダミー数値として、マニュアル記載の数値を入力、最期の行には緯度と経度を続けて入力します。

Q50.標定解析アプリケーション起動時に、 「TKY2JGD.PAR」が無い旨のエラーメッセージが表示される。
A.
国土地理院様のホームページより、パラメータファイルをダウンロードして頂き、所定のフォルダに保存してください。

Q51.標定解析アプリケーションにおいて、偏位修正画像の切り出し範囲指定後、エラーメッセージ
Compression algorithm does not supprt random access」が表示され画像が出力されない。
A. UCDにて撮影されたTIFF画像データの場合などに発生しますが、これはフォーマット情報が異なるために起きている現象です。画像を、PhotoShop等の画像ソフトで開き、TIFF画像を非圧縮状態で別名保存するか、上書き保存を行うと使用できます。または、BMPフォーマットで画像の保存を行っても使用できます。

 


■自動DEM計測

Q52.DEMの自動計測にかかる処理時間はどの程度でしょうか?
A.20
μmで読み取った時、160μm 間隔のDEMを計測したとすると、1モデルあたり5分程度です。これを1/12,500撮影した航空写真上で換算すると、地上で2m間隔のDEMに相当します。また、10μmの場合はその4倍程度かかります(CPUPentimu4 2.4GHzの場合)。

Q53.DEMの自動計測結果の信頼性はどの程度でしょうか?
A.
理想的には1画素の視差相当の高さ精度を持ちますが、画像の状況・撮影縮尺・光学条件等に左右されます。1/10,000撮影より大きな撮影縮尺や、都市部ではオクルージョン(画像隠蔽)のため高さの精度が悪くなる場合があります。

Q54.自動計測された計測点の編集を行うことはできますか?
A.
はい。
数値図化・編集アプリケーションを用いて行うことができます。

 


■数値図化・編集

Q55.数値図化・編集において、取得した図化データの検査機能はありますか?
A.
いいえ。
データの検査機能はございません。

Q56.数値図化・編集について、他の類似のソフトと比べた時の特徴的な点について教えてください?
A.
数値図化・編集アプリケーションにおける編集機能は、3次元的なデータの整合性を取る上で必要な機能を提供しています。
地図の整飾などの編集が必要な場合には、市販のデータ編集用の専用ソフトウェアをご利用ください。
編集ツール、図化データの検査ツール、DMフォーマット変換ツールなどが市販されています。

Q57.数値図化・編集アプリケーションの編集機能ではどの程度の編集を行うことができますか?
A.
数値図化・編集アプリケーションに搭載されている編集機能は、地図作成に特化した編集機能としてではなく、3次元の数値図化を素早く正確に行うための補助的なツールとして実装されています。
機能的には通常のCADに搭載されているような基本機能をカバーしておりますが、その他に特殊な機能も含まれています。ただし、地図の最終成果品を作成するような整飾機能などは含まれておりません。
また、数値図化・編集アプリケーションから汎用CADMicroStation等)を連携機能で呼び出し、編集作業を行うこともできます。

Q58.作図したラインに記号を出したり、作成したりすることはできますか?
A.
いいえ。
数値図化・編集アプリケーションには、けばや被覆などの記号を作成する機能はありません。
別途、市販のツールによって作成していただく必要があります。作成されたライン記号については、数値図化・編集アプリケーションによって表示または編集することが可能です。

Q59.使用できるCADフォーマットにはどんな種類がありますか?
A.
図化名人の数値図化・編集アプリケーションで取得される図化データ(図形データ)の標準フォーマットは、MicroStationというCADフォーマットである「DGN」形式ですが、DWGファイルフォーマット対応版である、「SR3」のバージョンからは、AutoCADの「DWG」形式、国土地理院基本図フォーマットの「DM」形式にも対応しております。

Q60.国土地理院標準フォーマット(DMフォーマット)には対応していますか?
A.
はい。
図化名人GE/SAともに、DWGファイルフォーマット対応版である、「SR3」のバージョンから数値図化・編集アプリケーションで変換可能です。
また、SR3以前のバージョンでは、「名人の道具箱」の「DMデータ変換ツール」を使用して変換することができます。但し、DMデータファイル仕様は、平成1441日施行の国土交通省公共測量作業 規程の「ディジタルマッピングデータファイル仕様」、並びに、国土地理院 技術資料A1-No.289「ディジタルオルソ作成の公共測量作業マニュアルのディジ タルマッピングデータファイルTIN仕様」に準拠しています。

なお、「DMデータ変換ツール」は、MicrostationV8フォーマットには対応しておりませんので、ご使用の際にはご注意ください。

※「名人の道具箱」は、ご契約ユーザー様向けの無償提供ソフトです。但しサポート対象外とさせて頂きますので、予め御了承頂けます様お願い致します。

Q61.他で作成したDEMを取り込んで編集することはできますか?
A.
はい。
数値図化・編集アプリケーションの変換機能によって、テキスト形式(カンマまたはスペース区切り)のDEMデータを図化名人形式のDEMデータと相互に変換して利用することができます。

Q62.数値図化・編集作業中に等高線を自動発生させることはできますか?
A.
はい。
自動計測されたDEMや、図化作業によって取得したベクトルデータ(図化データ)を用いて等高線を算出し、表示することができます。計算された等高線はファイルに出力(DGNファイル形式)することもできます。

Q63.等高線の割り込み機能はありますか?
A.
はい。
計曲線を用いて主曲線を発生(割り込み)させることができます。

Q64.TINの表示・編集・出力はできますか?
A.
はい。
数値図化・編集作業中にTINを表示することができます。TINは計測したベクトル線(図化データ)や計測点によって計算されますので、これらのデータを修正することによって、間接的にTINを編集することになります。
また、オルソフォト作成アプリケーションによって、TINデータをテキストデータ形式でエキスポートすることができます。

Q65. 数値図化・編集での使用可能な機能にどのようなものがありますか?
A
.数値図化・編集の主要な機能についてはこちらを参照下さい。

Q66.CADソフトでの編集作業は必ず必要でしょうか?
A.
作業内容にもよりますが、図化素図の作成や、数値化作業である場合には、数値図化・編集に搭載されている編集機能で作業可能と思われます。完全な地図の作成までを行う場合には、別途、編集ツールでの作業を行う必要があります。

Q67.数値図化・編集アプリケーションに搭載されている立体観測の方式について教えてください。
A.
立体画像の表示方法には『上下分割モード』と、『フレームシーケンシャル・モード』、『インターレースモード』、『2画面立体観測モード』があります。

『上下分割モード』:
ステレオの画像をディスプレイの上下に2分割して表示し、CRTとシンクダブラー装置を用いて立体表示を行います。
PC
に搭載されているグラフィックカードをそのまま利用できるケースが多いですが、画像が縦方向に引き伸ばされて表示されるため、縦方向の解像度が低くなります。

『フレームシーケンシャル・モード』:
ステレオのOpenGLに対応したグラフィックカードが必要となります。立体状態はフルフレームの時分割制御によって再現されますので、表示される画像が見やすくなる特徴がありますが、高性能なグラフィックカードが必要で、機器の導入コストが比較的高額となります。また、OSとグラフィックドライバーとの相性で、正しく立体表示とならないケースもあるので、パソコンに関する詳しい知識が必要な場合も多いです。

『インターレースモード』:
『上下分割モード』の1種で、3D液晶ディスプレイを使用します。こちらも通常のグラフィックカードをそのまま利用することができますが、やはり、画像が縦方向に引き伸ばされて表示されるため、縦方向の解像度が低くなります。高性能なグラフィックカードを必要としないので導入コストが、比較的低額で済みます。最近では主流の方式です。

2画面立体観測モード』:
メイン画面として使用する通常ディスプレイの他に、立体観測画面用だけで、PCから2画面分の信号を出力して、ステレオ画像を重ね合わせて表示させます。表示画像が綺麗で見やすい反面、合計で3画面分の出力信号を使用するため、グラフィックカードも2枚必要となります。他の方式に比べて、ハードウェアの導入コストが、かなり高額となります。

Q68.メスマーク移動方式で図化できないのですか?
A.
メスマーク移動方式は「上下分割モード」でのみサポートしています。メスマーク移動方式をご使用される場合には、「上下分割モード」をご利用ください。

Q69.数値図化・編集アプリケーションにおいて、「メイン画面」、「立体観測画面」の左右の画面の表示位置関係が逆になってしまった。
A.
一旦、立体観測画面を、スピード選択ボタンで非表示とします。メイン画面のウィンドウサイズを「全画面表示」ではなく、任意サイズの表示とし、反対側のディスプレイに移動します。
移動後、メイン画面をのウィンドウサイズを全画面表示します。この状態で、立体観測画面を表示させると、位置関係は解消します。



 

■オルソフォト作成/オルソフォトモザイク

Q70.オルソ画像作成の方法はどのようなものですか?
A.
最初に地形データ(図化によって取得したベクトルデータや、計測点データ)からTINを発生します。次に標定結果を使って中心投影変換を行うことによって、オルソ画像と原画像との対応を計算・投影することによって作成します。

Q71.オルソ画像作成において陰面判定処理は行われますか?
A.
はい。

Q72.オルソ画像作成にかかる時間はどの程度でしょうか?
A.CPU
Xeon 2.63GHz、メモリ:1.5GByteのスペックのパソコンを使用して、使用するデータとして、約100KByteの図化データ(DGNファイル)、約10MByteDEMデータ、出力画像が35MByteの場合で、1枚当たり約2分程度となります。(数値はあくまで目安です。)

Q73.作成できるオルソ画像の大きさに制限はありますか?
A.
はい。
画像データ容量の上限は2GBまでとなっています。
高速に作成できる画像の大きさは、利用可能な物理メモリの約30%程度を目安と考えてください。例えば、パソコンの搭載メモリ容量が2GBで、利用可能な物理メモリ容量がおよそ1,600MBであった場合、約480MBの画像であれば、おおむね高速に作成を行うことができます。

Q74.オルソ画像のモザイク機能(画像をつなぐ機能)はありますか?
A.
はい。
オルソフォトモザイクアプリケーションにより、モザイク接合線(シームライン)を自動生成し、接合します。また、シームラインは編集することもできます。

Q75.オルソ画像のモザイク色調整機能はありますか?
A.
はい。
モザイクの境界付近を色調整する機能や、写真単位で色調整する機能があります。ただし、画像全体を一括して色調整する機能はありません。

Q76.作成されるオルソ画像のデータフォーマットは何ですか?
A.
非圧縮TIFFフォーマット、または図化名人画像データ形式です。

Q77.GeoTIFFフォーマットでオルソ画像を出力できますか?
A.
はい。

Q78.作成したオルソ画像をGISで利用することは可能ですか?
A.
はい。
GeoTIFF
をサポートするGISであれば、直接画像を登録することができます。また、それ以外にも、作成したオルソ画像の地図座標情報としてワールドファイル(オルソ画像とファイル名が同じで、拡張子がTFWのファイル)を作成しますので、TFW形式をサポートするGISでも利用することができます。
ワールドファイルの利用方法や、その他詳細については、各GISの画像登録機能についてご確認下さい。

Q79.数値地図50mメッシュ標高データを利用したオルソフォトを作成することはできますか?
A.
はい。
「名人の道具箱」の「数値地図50mメッシュ標高データ変換ツール」を利用することにより、標高データをオルソフォト作成アプリケーションで使用可能なDEM形式に変換することができます。これによって、オルソフォトを作成することができます。

Q80.数値地図5mメッシュ標高データ、数値地図10mメッシュ標高データを利用したオルソフォトを作成することはできますか?
A.
いいえ。
数値地図5mメッシュ標高データ、数値地図10mメッシュ標高データを変換するための機能はございません。ユーザー様でXYZ座標のテキストデータに変換していただく必要があります。
但し、国土地理院発行の基盤地図情報(数値標高モデル)から、図化名人で使用できる計測点データ形式、またはテキスト形式に変換する機能は、『国土基本図デジタルオルソ作成仕様対応』オプションに含まれている、「基盤地図情報DEM変換ツール」にて変換可能です。

Q81.TINデータをテキスト出力することは可能ですか?
A
はい。

Q82.作成したTINデータやオルソフォト画像を用いて、図化名人で鳥瞰画像の作成を行うことはできますか?
A.
いいえ。
別途鳥瞰画像が作成可能なソフトウェアをご使用いただく必要があります。



Q83.図化名人で、オルソフォトに図化データを重ねてプリンタ出力することは可能ですか?
A.
いいえ。
DGN
フォーマットに対応したCADソフト(MicroStation等)、あるいはGISソフト(GeoMedia等)をご使用ください。オルソフォトのみの出力であれば、画像編集ソフト(例えばAdobe Photoshop等)で出力可能です。

 

■サポート

Q84.図化名人をサポートするソフトウェアがありますか?
A.
はい。
「名人の道具箱」を提供しています。図化名人ユーザー様が無償で利用することのできる、図化名人用の各種のユーティリティソフトウェアです。但し、サポート対象外ですのでご注意ください。



Q85.「名人の道具箱」の利用は有償ですか?
A.
「名人の道具箱」は図化名人のユーザー様は無償でご利用いただけます。但し、サポート対象外ですのでご注意ください。

Q86.図化名人のバージョンアップはありますか? それは有償ですか?
A.
適時行っています。
バージョンアップを行った際は、図化名人ホームページのダウンロードサイトに修正プログラムを登録いたします。ユーザー様は、ご契約期間中、ダウンロードによって最新の図化名人をご利用いただけます。ダウンロードサイトの利用は無償です。

Q87.システムに慣れたいのですが、教育をお願いできませんか?
A.
付帯サービスとしてオンサイトの講習サービス(有償)をご用意しております。当サイト内の「申し込み」−「その他のサービスの申し込み」からお申し込みいただけます。

Q88.サポートは具体的にどのようなことがお願いできるのでしょうか?
A.
ヘルプデスクへの電子メール、または電話によるご相談をお受けしております。契約関係についてのご相談については、「お問い合わせ」の連絡先まで、技術的なご相談については、「サポート」−「ヘルプデスク」の連絡先までご連絡ください。
図化名人のご契約期間中は、無償にてバージョンアップを行っていただくことができます。
また、付帯サービスとして、初期インストール・サービス、およびオンサイトの講習会をご用意しております。

Q89.図化名人のバージョンアップなどには、別途、保守契約が必要ですか?
A.
保守契約は不要です。契約期間中、ユーザー様は最新の図化名人を、図化名人ホームページからダウンロードしてご利用いただけます。このダウンロードサイトは契約期間中、無料で利用いただけます。

 

■販売と契約

Q90.図化名人は「ライセンス使用サービス」しか行わないのですか?
A.
はい。
「ライセンス使用サービス」でのご提供のみとさせていただいております。

Q91.USBキーで動作制限(プロテクト)をかけていると聞きましたが、USBキーを別のパソコンに差し替えて利用しても良いですか?
A.
はい。
ご契約いただいているお客様の所有する パソコンであれば、キーを差し替えてご使用いただいても問題ありません。ただし、図化名人を国外へ持ち出して使用することは禁止されています。

Q92.契約期間中の台数の増減、途中解約は可能ですか?
A.
はい。
途中解約いただくことは可能です。遠慮なくお申し出ください。未使用月分のライセンス使用料をご返金させていただきます。ただし、登録料ならびにライセンス・キー発行料についてはご返金いたしません。
また、キャンペーンやその他ディスカウント適用時には、解約はできません。
ライセンス数を増やす場合には、新たに登録料ならびにライセンス・キー発行料をお支払いいただくこととなります。

Q93.デジタル航空写真はアジア航測から購入できますか?
A.
はい。
詳しくは弊社営業までご相談ください。

 

■ハードウェア

Q94.推奨するビデオカードをいくつか紹介していただけませんか?
A.
フレームシーケンシャルモードでの立体観測の場合、次の製品について、動作確認がとれております。
 ・NVIDIA Quadoro FX 4500
 ・NVIDIA Quadoro FX 3800
 ・NVIDIA Quadoro FX 3500
 ・NVIDIA Quadoro FX 3450
 ・NVIDIA Quadoro FX 1400
 ・NVIDIA Quadoro FX 560
 ・NVIDIA Quadoro 2000

 インターレースモードでの立体観測の場合、Windows2画面構成にできる製品であれば、特に高スペックの製品でなくても問題ありません。

Q95.ハードディスク構成について、RAID0(または、その他のレベル)の構成は必須なのですか?
A.
いいえ。
図化名人の使用にあたって、ハードディスクをデュアル構成として「RAID 0」に設定することは、必須ではありません。ただし、「RAID 0」で構成されますと、処理速度ならびに体感速度が向上します。



Q96.使用PCの買替を検討しているが、64ビットOSでの動作は可能ですか?また、4GBを超えるメモリを搭載した場合、動作等のレスポンスは良くなるのですか?
A.
図化名人は32ビット版のソフトウェアとなっておりますので、32ビット版OS環境で作業を行う様にしてください。但し、64ビット版のOSでも、32ビットとして動作は可能です。
また、フレームシーケンシャルモードでの立体観測を使用する場合、64ビット用のグラフィックドライバとの相性の問題で、立体観測が出来ないケースも報告されていますので、ご注意ください。
64
ビット版の図化名人は現在開発中です。

Q97.図化機仕様のハンドルがあると聞きましたがオプション等の設定はないのですか?
A.
はい。
詳しくは、こちらをご参照下さい。但し、製造メーカーの解散により現在は販売終了となっておりますが、Z盤単体でしたら弊社在庫のみ若干ございます。(20141月時点)

 

 

 

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