• 主要アプリケーション
    このページでは図化名人GE2(航空写真版)と図化名人SA2(衛星画像版)のアプリケーションをご紹介いたします。
  • ハードウェア仕様
    図化名人GE2、図化名人SA2 をインストールするハードウェアとして必要なスペックを掲載しています。
  • 価格
    図化名人GE2、図化名人SA2 ライセンス使用サービスの価格を掲載しています。
  • 申し込み方法
    新規申し込みから、商品到着までの流れを簡単にご紹介します。
  • 図化名人プロジェクトファイル(ZPF)提供サービス
    図化名人プロジェクトファイル(ZPF)の内容についてご紹介します。

図化名人GE2(航空写真版)


数値図化・編集アプリケーションにおいて、図化・編集が可能なデータ形式として、従来のMicrostation DGNフォーマット(V7/V8)、AutoCAD DWGフォーマット、DMフォーマットに加えて、Shapeファイルにも対応致しました。

従来のカテゴリーテーブルとレイヤーテーブルを統合しました。

参照ファイルの設定画面で、複数フォーマットの図化データを同時に参照。また、Shapeフォーマット以外は変換も可能です。

シンボル登録ツールで、各フォーマットに対応したシンボルファイルの作成/登録できます。

DGN(V7)用レイヤーマッピングファイル出力ツールや、レイヤーテーブル移行ツールで、従来のカテゴリーテーブルから、レイヤーテーブルへ移行できます。

オプション機能 (図化名人GE2)

図化名人標準機能に加えて、数値図化・編集アプリケーションには、【擬似ステレオモデル3次元図形編集機能】をオルソフォト作成アプリケーションには、【国土基本図デジタルオルソ作成仕様対応】をオプション機能として用意しました。
(オプション価格はこちらへ

擬似ステレオモデル3次元図形編集機能

  • 要素編集用プロジェクト作成機能
    既存DGNファイルから図化名人プロジェクトを作成し、航空写真なしで3次元データの簡易図形編集ができます。
  • 孤立ポリゴンの検索、要素の削除機能
    TINの塗りつぶし表示(地形強調表示)機能 他

国土基本図デジタルオルソ作成仕様対応

デジタルオルソ作成作業要領に対応しました。
  • 経緯度図郭作成機能の高機能化
  • 経緯度図郭情報エクスポート機能
  • グリッド形式DEM作成機能
  • 写真単位での経緯度解像度オルソ作成機能
  • 陰影段彩図作成機能
  • 段彩図凡例作成機能
  • 数値標高モデル納品形式変換機能
  • 基盤地図情報DEM変換ツール
    (国土地理院発行の基盤地図情報(数値標高モデル)から、図化名人で使用できる計測点データ形式、またはテキスト形式に変換します)

RasterViewer(オルソ連携表示機能)

オルソ画像を含むラスタ画像とCAD・GISデータのベクタ画像を重ね合わせて表示させ、数値図化・編集アプリケーションの画面と連動させることが可能な機能です。
位置情報付きのラスタ画像を、付属の「ラスター画像登録ツール」で変換して使用します。
図化名人SA2(衛星画像版)
対応衛星画像(RPCモデル):
ALOS(レベル1B1、1B2) 、QuickBird、IKONOS、GeoEye-1、WorldView-1、WorldView-2
プロジェクト管理アプリケーションと
標定解析アプリケーションを統合

(ALOS画像 著作権:JAXA 配布:RESTEC)